モリイチ京橋店2階ギャラリーでは、「日本のシャープペンシルと芯」展を開催いたします。
シャープペンシル国産の第1号は大正時代初期に誕生しました。
考案者は後の家電メーカー シャープの創設者 早川徳次さんです。
シャープペンシルが身近なものになったのは0.5ミリ芯のノック式が誕生してからです。
ノック式に振り子式。製図用に手帳用。芯が回転したり折れない工夫が施されたり。様々なタイプが登場しました。
この度、世界に誇れる日本のメーカーに協力いただき、シャーペンと芯を集めて展示しました。
日本のメーカーのシャーペンにかかわる ”スゴイ” を、是非ご覧ください。

<協力>
日本筆記具工業会/㈱東京エコール/ゼブラ㈱/セーラー万年筆㈱/㈱トンボ鉛筆/
㈱パイロットコーポレーション/プラチナ万年筆㈱/ぺんてる㈱/三菱鉛筆東京販売㈱/㈱ライオン事務器
(メーカーは五十音順)

開催日:6月10日(金)から
会場: モリイチ京橋店 2階イベントスペース
(住所:東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル)

アクセス:JR「東京駅」八重洲中央口 徒歩5分
東京メトロ銀座線「京橋駅」7番出口 徒歩2分

料金:無料

7/30(土)に終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。