株式会社LIHIT LAB.
馴染みのある文房具を作っているメーカーですが、
リヒトラブという会社名は、なんだろう、なにか意味があ
昭和13年に『 田中経人商会 』と称して、大阪で文具を扱う卸業を創業されますが、も
昭和20年、『 リヒト事務用品製作所 』と改称します。
ここで「 リヒト 」が登場します。ドイツ語の LICHT は、光・曙・
でもなぜ、 LICHT LAB ではないのでしょうか
LAB は英語の Laboratory(実験室・研究
ドイツ語と英語を合わせています。社名だけ見ても、哲学
昭和15年「 スプリングファイル 」を発売。
昭和26年「 ペーパーファスナー(№8) 」を発売。
書類の綴じ方にこだわります。
昭和37年 日本で初めて「 カラーファイル 」を製造発売します。
この「 カラー 」が今日のリヒトラブの大きな特徴につながっていくと、
昭和38年「 スーパードリル(№1001) 」発売。
穿孔機なのですが、綴じる事へのこだわりの現れです。
昭和40年「 パンチレスファイル(№33) 」発売。
昭和41年「 電動パンチ(№2001) 」発売。
昭和43年「 コンピューターバインダー(№1301) 」発売。
「 クリヤーホルダー(№78) 」発売。
昭和57年「 リングファイル(№153) 」発売。
スプリング、ファスナー、ドリル、パンチレス、リング、
そしてカラーファイルとクリヤーホルダーの登場。
これらはヒットしたから残っているのかもしれませんが、
「 事務用品 」と云っても社員ひとリヒトりに目を向けているので、例
品番は、アルファベット+数字。いかにも欧米風。
色彩は明るくカラーバリエーションも豊富に揃え、ひとリ
さて、嘘だと疑いになられるなら、見て確かめてください
今回は、リヒトラブによる研究と、われわれがリヒトラブ
是非、御来店頂きお楽しみください!
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開催日:3月2日(金)~3月30日(金)
平日 9:00~18:00/土曜11:00~17:00
会場: モリイチ京橋店 2階イベントスペース
(住所:東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル)
アクセス:JR「東京駅」八重洲中央口 徒歩5分
東京メトロ銀座線「京橋駅」7番出口 徒歩2分
料金:無料